宮島礼吏@週刊少年マガジン連載中
どうせAKB商法のひとつなんだろ?AKBオタ向けなんだろ? って言いたい気持ちは良く分かる。特装版なんかは本当に…ね。 別にAKBを好きになる必要ないんです。この漫画はただの漫画としてとても面白いのです。 主人公の「浦山実」は細身で女顔であることがコンプレックス。そんな彼の片思いの相手「吉永寛子」はAKBに憧れてオーディションを受けるが、引っ込み思案な性格なため不合格に。二度目のオーディションを受ける吉永を応援するために、「浦山実」は「浦川みのり」と名前を変え女装をしこっそりとオーディションへ…! …という割ととんでもない話から始まります。一巻収録分は、吉永さんと一緒に合格しちゃったみのりちゃんが、吉永さんを守るために女装を続け課題に一生懸命取り組んでたら秋元Pのお気に入りになってしまい、研究生公演でセンターを与えられてしまう所まで。 「なんだよコレ ブスばっかじゃん」 これが最初の台詞です。AKBのグラビアを見て誰が可愛いとか誰はねーよwとかって盛り上がってる友達に言った一言。普通の潜入女装モノだったらメンバーの中に好きな子が居て、近づきたくてが理由になるんでしょうけど、スタートから少し違うのです。あんまりエロくないし、漫画の中でAKB推しがうざくもない。 きっかけはとんでもないけど、『アイドル』に真摯に向き合う主人公みのりと切磋琢磨するライバル達のただの熱い少年漫画なんですよ。そして頑張るみのりが可愛いんだよ…! 私は49ではたかみな推しです。二次元最高。たかみな可愛いよたかみな!!! スポンサーサイト
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201101021732 |
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